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会計事務所はIKJだけ

僕は学校を卒業してから、新卒で横浜のIT企業に入社しました。そこで2年くらい働いたのですが、24時間体制のシフト制で、夜勤と日勤を繰り返すうちに、体調を崩してしまったこともあって退職しました。それで、家族とも相談し高崎の実家に帰りました。

実家で療養するうちに体調も良くなってきて、転職活動をはじめました。特にこの業界というのは決めずに、自分で興味を持った会社を探すというやり方です。そんな中で、IKJのHPを見つけたのですが、他に会計事務所を探していたわけでもありませんし、今となっては何というキーワードで見つけたのかも覚えていません。求人しているかも分からなかったのですが、僕にとってワクワクするキーワードがたくさんあって、自分も成長できそうだと気になった会社でもあったので、問い合わせフォームから直接連絡をしました。

小さな事務所というのも、僕にとって重要だったかもしれません。前職はすごく人が多い職場だったので分かるのですが、良くも悪くも目立たないと評価してもらえないので、小さな職場なら見てもらえるし、目立つ機会も多そうですし。そうしたら、連絡が返ってきて、そのまま面接をしてもらうという流れになりました。

おしぼりや飲み物が出てきて面食らった

それでも、会計事務所って、とっつきにくいイメージがあるじゃないですか?面接に伺うのに、かなり抵抗があったんです。

で、勇気を持って面接に訪れたら、おしぼりは出てくるわ、飲み物メニューは出てくるわで、喫茶店たいなところだな。と思ったのが、この事務所の第一印象です。面接のときは、職務経歴とか志望動機といったオーソドックスな質問に答えて、その日は帰宅しました。

それから1週間くらいですかね?採用の連絡をいただき、入社する意志を固めました。

未経験の職場で0から学びたいと思った

先ほどもお話しましたが、会計事務所はIKJしか見ていなくて、他には医療分野の総務とか経理もいいかなと思ったのですが、そもそも医療という分野には興味がなかったこともあり、入社しても熱が入らないかなとやめました。

IKJを選んだのは、僕がお金に対して無知だってことに気づいたことが大きいです。それまでは、お金について考えたこともなくて、社会人になって就職しても、給料明細をしっかりと見たこともなかったですし、税金も消費税とか市民税とか、よく考えたらすごく身近なものなのに全然知らない世界だったので。

だから、全然知らないからこそ、自分が成長できると思いました。

自分の担当を持ちたい

将来的には、まずはお客さんと対等に話せる知識や常識を得たいです。決算書を見ながら、今のままだとこうなりますねとか、利益はこれくらいでそうですねとか。
すでに会計事務所にいらっしゃったり、営業として外に出て活躍されている方は当たり前に感じるかもしれませんが、やっぱり少しでもお客さんの信頼を得て、自分の担当のお客さんがついて、信頼される人間になりたいと思っています。

そうして、10年とか15年後とかもっと先には、高度な資格を取得して、税理士としての仕事は当然ですが、自分の強みを明確にして、自分にしかできないような仕事をやっていきたいです。たとえば、税理士と中小企業診断士を取得して、広い視野での経営コンサルティングだったり、そうやってこのIKJの強みを拡大していったりとか、事務所を成長させていくことが僕の目標です。

 ある日の一日

9:00

出社掃除

9:30

朝礼業務予定の確認と報告

9:50

業務業務改善のアイデア出し

10:00

客先訪問お客さんに訪問し、資料を預かり、役所に書類を届ける

13:30

帰社PCへの打ち込み作業、報連相

18:00

退社